わたしの付き合い方論。もう100%の信用なんてありゃしない。
いまのわたしの
メディアとの付き合い方論。
21歳の時に
この本を読んでから
電通 洗脳広告代理店 : 苫米地英人 : 本 : Amazon
広告、テレビには
一歩ひいてみてきた。
何もかもが嘘だー!!!!
広告、テレビは悪だー!!!!
そんなの全部洗脳だー!!!!
なんて思ってるわけでない。
でも付き合い方は
考えるところ。
100%は信用してないし
新聞、テレビだけじゃ足りないなと思う。
それは
今回の参院選でも
改めて考えさせられた。
まず、参院選前というのに
参院選<都知事選
でした。
わたしが昼に見てたテレビでは
都知事、都知事、都知事選のことばっかりだった。
たしかに都知事選も大事だ。
そこへの否定は全くない。
でもそれよりまずは
国政の参院選じゃないの?
と思ってた。
今回の参院選の争点でもある
3分の2の意味も
わかってない人も多かったようで
それって
関心の持たないその人たちのせい
でもあるけど
それほど報道しないメディアのせいでもあると思う。
全く関心なくても
舛添さんのニュースぐらい、
うざいぐらいに報道されてたら
関心なくてもその意味ぐらい知ることになるだろう。
ネットでも
NHKの今週の主なニュースに
参院選が入ってなかったり
他のテレビ局でも
今週末のニュースに
参院選が入ってなかったり
どんだけ国政選挙
無視してんねん
って感じでした。
なんで大事な大事な
全国の人が投票する選挙なのに
全く報道しないんだろう、と。
また、選挙の特番もさ
なんで選挙前にやらないの?
って思うよね、
選挙の前に知りたいことばっかりをさ
なんであとになって放送するのよ。
池上さんの番組も面白かったけど
日本会議とか
創価学会のこととかさ
結構、つっこんだ内容のものこそ
選挙の前にやってほしかった。
これよりも前に
メディアはそういうものだ
と思っていたから
なんでーーーー!!!????涙) 怒)
なんて発狂はなかったけど
やっぱり信用は下がるし
メディアとの付き合い方
情報の取り方は大事だと思わざるをえない。
テレビ、新聞だけで
いまの国の状況なんて
わかったもんじゃない。
そっちからの見方ももちろんある。
でもその裏に何かないかな。
って一歩ひいてみる、とか
他のとこから情報得て比較する、とか
そういうことしないと
これから言論の自由もなくなってしまったら
いまよりも、
もっと新聞、テレビも
言えること、書けることが制限されてくるしね。
わたしたちの知らないとこで
確実に国は違う方向に進んでる。
わたしたちも止まってないで
自分たちで進んでいかなきゃ。