mifumiのブログ

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お財布は印伝。

2,3年前に日本に帰ってきてから

もっと日本のものを身近に持ちたい
って思ってた時に
 
地元の雑貨屋さんで
見つけたのが
甲州印伝。
 

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www.inden-ya.co.jp

 

 

 

印伝(いんでん、印傳)とは、印伝革の略であり、鹿の皮をなめしたものをいう。 細かいしぼが多くあり、肌合いがよい。なめした革に染色を施しで模様を描いたもので、袋物などに用いられる。

 

印伝 - Wikipedia

 

 

 

 
 
出会った瞬間に
私の欲しいのこれだ!って思ったけど
すぐそのお店では買わずに笑
 
 
 
調べてみたら青山直営店があるのがわかり
東京に戻ってきてから青山のお店で先代を購入!
 
 
 
 
それから使い続けて
今は2代目のこの子。
 
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柄も色の組み合わせも
いろいろあって
柄にもそれぞれ意味があったり
日本を感じさせてくれるものだったりして
選ぶのも楽しい〜
 
 
 
 
年配の方が使ってる印象が強くて、
 
たまたま使ってる年配の方がいて
 
「私も印伝使ってるんです〜」
みたいな話すると
 
「あら、若いのにね〜」
なんて言われたり
 
 
 
この前は若いお兄さんが使ってて
 
「私も印伝使ってます」
って話したら
 
「知ってるんですか?
おじいちゃんおばあちゃんには
よく声かけられるんですけどね笑
印伝いいですよね〜」
 
みたいな話もして。
 
 
 
知ってる人は知ってる
って感じなものだから
印伝持ってたりする人がいると
一人でテンションあがる笑
 
 
 
 
 
 
 
最近は他社とコラボしたりして
東京駅の中にもあったり。

JIZAING X INDEN

 

 

 

久しぶりに HP見たら

若い人をターゲットにしてるのか

商品紹介として

カップルで印伝の小物持ってデートしてて。

www.inden-ya.co.jp

 

 

 

小物なら洋服でもいいけど

洋服と印伝バックはどうかなあ。。。

なんて思ったけど

美男美女だからなんでも絵になりますな笑

 

 

 

いつか山梨の本店にも行きたい。

印伝博物館も行きたい。

印傳博物館|山梨県甲府市・印傳屋 上原勇七

 

 

 

 

私は海外のブランドとかわからないし
あまり興味ないから笑
 
だったら
歴史のあるmade in japanの
ものを使いたい、
使い続けていきたいなあ
という少しのこだわり。
 
そして少しでも使い続けたら
400年という歴史がもっと続いていって
くれるかなあという少しの希望と。
 
 
 
 
これからもお財布は
印伝を使いつづけます。