mifumiのブログ

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過去を振り返った日

すごい!いつぶりかのはてなブログ!です!

 

 

 

昨日と一昨日は「過去を振り返る」ということをしました。

 

そして、その残骸のこのブログにたどり着いた!

書いていてよかった!過去の自分にありがとう。

 

 

 

忘れられない13歳の夏

人生で最も胸アツだったのが13歳の夏だった

胸アツすぎて、あのときが楽しすぎて、しあわせすぎて

毎年8月末になってあのときのことを考えると胸アツというより

胸を締め付けられる気持ちになって苦しくなる

 

中3になっても、高校生になっても、大学生になっても

あのときが一番たのしかった

と思いながら生きてきた

そして、いつの間にか大人になってしまった

大人になったいまも、あのときは・・・と思ってしまう

 

 

でも、ここまできたら、それはかなり美化されているんだと思う

というか思いたい

 

そのときのことを思い出して「前向きにがんばるぞ」ってなれるなら

それはそれでいいけれど

ハッピーエンドで終わらない恋愛映画を見たあとのような

なんともしょっぱい、モヤモヤした気持ちになってしまうから

 

でも逆にそんなに想える思い出があるだなんて

それはそれでしあわせなことだなとも思ったりもする

だからそんな過去も自分も抱きしめてあげたい

 

またみんなで集まって安倍川の河川敷で花火したいなあ

 

 

 

 

記憶と感情

生きることはいろんな感情になることだ

だなんて過去に書いていたけれど

本当にそんな感じだなあ

 

記憶というより、あのときになにをしたというよりも

あのときの「感情」のほうが鮮明に覚えているものだし

そっちのほうがテンションあがる

 

そして、割と昔は直感第一で動いてきたら

より、「感情」というものの記憶が鮮明になっている

 

ここ最近は感情、というか心があまり動いてないなと気づいたり

 

でも逆に若かったからこそ新しいこととか、知らないことも多く

そういうものに心が動きやすかったのかもしれない

 

たしかに、昔感じていた「ワクワク」みたいなものも大好きだけど

でも毎日のルーチンを淡々とこなす、みたいな安心感

みたいなものにも価値を感じてきたんだと思う

 

 

 

ちゃんと生きてきた

30年365日の記憶全てなんて覚えてないけど

時々振り返ってそのときのこととか、感情とか思い出すと

ちゃんと生きていたんだなと思える

しかも、それなりに悩んで苦しんでいた時期もあった模様

 

そんな過去の自分のためにも、過去の自分を裏切らないためにも

胸をはれる自分でいたいなあ

 

 

 

 

 

 

今日も疲れて眠いので寝ます

なによりも、一緒に過去を振り返って話を聞いてくれて

ありがとうございますした

とてもたのしかったし、うれしかった